Oβでも使えそうで軽くなりそうな方法 [MFL・考察]
自身もクローズβではなんかGPUが暴走機関車並に動いてて重かったので、
それを何とかした事例を紹介
低スペックから高スペックまで多分使えそうなので参考になればと
まず下調べと言うか、MFLの動作環境は
※クリックで公式サイトに移動します
こんなですね、んでうちのPC環境なんですが
このDELLのXPS430という子。性能もそれなりに
と推薦は大きく上回ってるので本来なら問題ないはずなんですが、なぜか重かったと。
特に一番気になってたのが、初日にGPUのファンがものっそい高回転だったんですよね。
一応テストと言う事もあって、グラフィックの処理もできる上限位まで設定してたというのもあるんですが
それでもあり得ない位の使用量。
どれくらいまでやってたかと言うと
GPU側設定
・アンチエイリアス×8
・適応アンチエイリアスを画質重視で有効
・異方性フィルタリング×16
クライアント側設定
・画面効果最大
・表示人数最高
・画面サイズ1024*768
位です。
他ゲームやっててもこれでGPU使用率は50%行くか行かないか位なんですが…MFLではなんと
高オーバードライブ状態で使用率が90%↑、場所によっては常時99%行ってたという
※平時はGPUクロック160MHz/メモリクロック250MHz程度から、負荷に応じて性能が変わる
そりゃオモイヨネー。
んで試しにフレームレート値も見てたんですが
恐らくこれが原因だなと思わせるくらいすごい事になってました。
フレームレート(fps)と言うのは1秒間に画像を何枚表示させるかっていう風なもので
VistaまでのWindows Media Playerで動画再生したら30fps(1秒間に30コマ表示)
フィルム映画なんかは24fps
地デジ含むHDTVでは60fps
垂直同期した他ゲームでは60/75fps等
と言う風にそれなりな数字ですが、自分が目視したMFLの場合
上の設定でも
初日のGMさんが居た噴水前で120~200fps、
ムービー再生時は800~1200fps
と非常にぬるぬる動いてました
これだけ効果付けたら他のゲームでは100fpsがせいぜいなんですが…必要以上に能力引き出してるようで
そりゃ重いワーという事で、このフレームレート値を制限して安定を計る事に
それに使ったのがDxtoryというソフトです。
これは以前の記事でも使ったような動画を撮影するソフトでして、
うちの環境ではこれ以外に手軽に音声含めて撮影できるのがないので助かってます。
そのメインの動画撮影以外にも、フレームレート制限という機能がついてるんですが
こいつが撮影時だけじゃなく平時でもフレームレートに上限をつけれるナイスガイ
どんな風になるかと言いますと、MFLで比較するために画像が撮れなかったので
同gamepotのパンヤというゲームでやってみようと思います。
パンヤでやった設定は
・アンチエイリアス×4
・適応アンチエイリアス画像重視で有効
・異方性フィルタリング×8
・画面サイズは1024*576
・各種効果最高
とMFL程ではないけどそれなりの設定。
これでパンヤをやってみるとこのように
大体100fps前後と言う数字。
これだけなら良いんですが、実は大きな問題がありまして…
下の打球バーを動かすとなぜか
暴走します
これのおかげでパンヤではあんまり効果付けれないんですよね、
この瞬間だけ何もしなくても99%行くので30分のプレイでも正直怖い。
そこでDxtoryでフレームレートを制限してみる事に。
上限を60fpsに設定ですね。
するとあら不思議
打球バー動かしてても60以上がでなくなって動作も軽く
こうした事でGPUクロック625MHz/メモリクロック993MHz状態のを瞬間的に99%使ってたGPUが
GPU500MHz/メモリ700MHz状態で14%程と大幅に負荷軽減してはっぴーうれぴー
MFLでもDxtoryならフレームレートを制限できたのは確認済みなので
もし前回重かったなーって方はオープンβで使ってみるのは如何でしょう?
MFOの頃から際限なく動かす傾向があったので何かと軽くなると思います。
ついでにMFL動画ブログを目指してみるのも一興ですね。うちの事ですが
先のMFOの時は、うちのPCは8年前位な超低スペックだったんですが
平時20~30fps位まで出てたのを12/15fps位に制限したら
よく重すぎる重すぎると言われてた空洞でもほぼ問題なくプレイできてたので
低スペックでもそれなりの効果があるんじゃないでしょうかね。
先日のMFLでは最終日に5chファーム前にいた時
人が多かったからか45fpsまで減少していたことから通信速度なんかも関係してるのかなと?
でもうちのPCはレジストリからTcp Ack Frequencyを有効にしてたり
NetworkThrottlingIndexを弄って通信量を無制限にしてたりと色々調べるのがめんどくさかったので
そのうち聖邪は考えるのをやめた
ちなみに先日の動画ですが、あれは30fpsに制限して撮影したものです。
フィルムの映画よりちょっと多い程度ですが、いい動きもあまりカクカクせず気にならない範囲。
1on1のやつはサイズの都合で15fpsに削ったんですが、結構問題なく見れるんじゃないでしょうか
以上、参考になればと(´・ω・)
それを何とかした事例を紹介
低スペックから高スペックまで多分使えそうなので参考になればと
まず下調べと言うか、MFLの動作環境は
※クリックで公式サイトに移動します
こんなですね、んでうちのPC環境なんですが
このDELLのXPS430という子。性能もそれなりに
OS | Windows Vista SP2 |
CPU | C2Q Q9550 @ 2.83Ghz |
MEM | DDR3-SDRAM 4.00GB |
GPU | ATI RADEON HD4850 512MB |
と推薦は大きく上回ってるので本来なら問題ないはずなんですが、なぜか重かったと。
特に一番気になってたのが、初日にGPUのファンがものっそい高回転だったんですよね。
一応テストと言う事もあって、グラフィックの処理もできる上限位まで設定してたというのもあるんですが
それでもあり得ない位の使用量。
どれくらいまでやってたかと言うと
GPU側設定
・アンチエイリアス×8
・適応アンチエイリアスを画質重視で有効
・異方性フィルタリング×16
クライアント側設定
・画面効果最大
・表示人数最高
・画面サイズ1024*768
位です。
他ゲームやっててもこれでGPU使用率は50%行くか行かないか位なんですが…MFLではなんと
高オーバードライブ状態で使用率が90%↑、場所によっては常時99%行ってたという
※平時はGPUクロック160MHz/メモリクロック250MHz程度から、負荷に応じて性能が変わる
そりゃオモイヨネー。
んで試しにフレームレート値も見てたんですが
恐らくこれが原因だなと思わせるくらいすごい事になってました。
フレームレート(fps)と言うのは1秒間に画像を何枚表示させるかっていう風なもので
VistaまでのWindows Media Playerで動画再生したら30fps(1秒間に30コマ表示)
フィルム映画なんかは24fps
地デジ含むHDTVでは60fps
垂直同期した他ゲームでは60/75fps等
と言う風にそれなりな数字ですが、自分が目視したMFLの場合
上の設定でも
初日のGMさんが居た噴水前で120~200fps、
ムービー再生時は800~1200fps
と非常にぬるぬる動いてました
これだけ効果付けたら他のゲームでは100fpsがせいぜいなんですが…必要以上に能力引き出してるようで
そりゃ重いワーという事で、このフレームレート値を制限して安定を計る事に
それに使ったのがDxtoryというソフトです。
これは以前の記事でも使ったような動画を撮影するソフトでして、
うちの環境ではこれ以外に手軽に音声含めて撮影できるのがないので助かってます。
そのメインの動画撮影以外にも、フレームレート制限という機能がついてるんですが
こいつが撮影時だけじゃなく平時でもフレームレートに上限をつけれるナイスガイ
どんな風になるかと言いますと、MFLで比較するために画像が撮れなかったので
同gamepotのパンヤというゲームでやってみようと思います。
パンヤでやった設定は
・アンチエイリアス×4
・適応アンチエイリアス画像重視で有効
・異方性フィルタリング×8
・画面サイズは1024*576
・各種効果最高
とMFL程ではないけどそれなりの設定。
これでパンヤをやってみるとこのように
大体100fps前後と言う数字。
これだけなら良いんですが、実は大きな問題がありまして…
下の打球バーを動かすとなぜか
暴走します
これのおかげでパンヤではあんまり効果付けれないんですよね、
この瞬間だけ何もしなくても99%行くので30分のプレイでも正直怖い。
そこでDxtoryでフレームレートを制限してみる事に。
上限を60fpsに設定ですね。
するとあら不思議
打球バー動かしてても60以上がでなくなって動作も軽く
こうした事でGPUクロック625MHz/メモリクロック993MHz状態のを瞬間的に99%使ってたGPUが
GPU500MHz/メモリ700MHz状態で14%程と大幅に負荷軽減してはっぴーうれぴー
MFLでもDxtoryならフレームレートを制限できたのは確認済みなので
もし前回重かったなーって方はオープンβで使ってみるのは如何でしょう?
MFOの頃から際限なく動かす傾向があったので何かと軽くなると思います。
ついでにMFL動画ブログを目指してみるのも一興ですね。うちの事ですが
先のMFOの時は、うちのPCは8年前位な超低スペックだったんですが
平時20~30fps位まで出てたのを12/15fps位に制限したら
よく重すぎる重すぎると言われてた空洞でもほぼ問題なくプレイできてたので
低スペックでもそれなりの効果があるんじゃないでしょうかね。
先日のMFLでは最終日に5chファーム前にいた時
人が多かったからか45fpsまで減少していたことから通信速度なんかも関係してるのかなと?
でもうちのPCはレジストリからTcp Ack Frequencyを有効にしてたり
NetworkThrottlingIndexを弄って通信量を無制限にしてたりと色々調べるのがめんどくさかったので
そのうち聖邪は考えるのをやめた
ちなみに先日の動画ですが、あれは30fpsに制限して撮影したものです。
フィルムの映画よりちょっと多い程度ですが、いい動きもあまりカクカクせず気にならない範囲。
1on1のやつはサイズの都合で15fpsに削ったんですが、結構問題なく見れるんじゃないでしょうか
以上、参考になればと(´・ω・)
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